影響値の計算方法
脈絡なく書いていきます。
品質の影響値の計算方法について、これはvolumeと品質指標(AHTにも使える)を加味して、
どの要素がどの程度影響しているかの計算方法です。
品質の値 ☓ 母数の割合 = 影響値
これで、例えば満足度87.5%を構成する要素毎の影響割合を計算できますね。
応用して、
目標品質の値 ☓ 母数の割合 = 影響値
を基準値にしてやれば、volumeの違いがどの程度のインパクトがあったのかを把握できます。
目標達成時の着地も再計算が楽ですね。
実績の影響値割合と引けば
目標とのギャップは○が○%、◎が◎%です。
という会話が出来ますね。
ボリュームと改善割合を踏まえてどの範囲に一番改善機会があるのかを数値化できます。
CSAのコーチングする際のプライオリティを決めるのにも役に立ちます。
ぜひ使ってみてください。